TB-LAB BLOG

坪川研究室ブログです!適当に更新します!

贈る言葉

くれぇーなぁずぅーむまちのぉー

てつーやぁとぉーやみのぉーなぁかぁー

あいーするぅーあなたへー

おくるぅーことばぁー


ども,たーなです.

最近ルービックキューブ極めました.

TB研ブログの存在を知ったので,とりあえず研究で扱ってきたKinectについて書いていこうかなとか考えていたりなかったりラジバンダリー,はい



去年9月ごろに,なんと…なんと!!!!Kinectの最新バージョン,Kinect2が日本初上陸しました!わーぱちぱちぱちぱち….

…で,中間発表が終わってプログラムが全く出来ない自分にいきなり「C#やれ」といわれ,ほぼ1から研究を始めるという絶望的に追い込まれ,さらに就活もあるという精神的に追い込まれることが多々ありました.




このようなことが起きないように,さよなら絶望たーなから適当なアドバイスを書いていこうと思います.






まずKinect2をプログラムして動かすための最低条件として

・OS Windows8
・USBポート USB3.0
Kinect for Windows SDK(だったかな…?)
Visual Studio 2012以降(だったかな…?)

これが必要です.

この最低条件が無いと”絶対に”動きません.



あといきなりKinectをPCで繋がないほうがいいらしいです.なので適当に手順紹介します.



1.Kinect for Windows SDK 2.0をインストール
Download Kinect for Windows SDK 2.0 from Official Microsoft Download Center

2.KinectUSB3.0のところに接続

3.適当にSampleプログラムを動かす



とりあえずKinectを動かす際はこの手順をやるだけで動くかと思います.

SampleプログラムなどはSDKをインストールするときに◯◯っていうのを起動するとSampleを動かすこと出来ます.プログラムも見れます.



自分が扱ってきた言語はC#WPFを使ってきました.

初めて使いましたけど,Java出来る人であれば大体プログラムできると思います.自分に出来たんできっとできます.(投げやり)



あとC++とか使うことが出来るみたいですけど,自分は使い方がわかりませんので誰かがC++使ったらこのブログにカキコして欲しいかなと思ってます.






とりあえずKinectv2使うための環境構築はこんな感じ.

実際Kinectは手軽さを考えなければ,このデバイスで画像処理系なんでもできちゃうって言っても過言でもないぐらい優れもののような気がするんで,使ってみるといいかも.



Kinect使う点として,人物を取得して何かをするとかの研究する場合,言われることは

・骨格の各座標の取得とファイル出力

・録画機能?

とかその辺あたり

この辺どうにかできれば追加で機能考えてプログラムしていけばいいと思う.わからんけど.






以上.もうここで書くことはもう無いかな.



長い学生生活お疲れ様でした.とでも言っておこう.