TB-LAB BLOG

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黒目の動きで「7つの本心」が透けて見える

「付き合ってほしい」と告白したら、イエスであれノーであれ、答えを聞くまでは落ち着いていられない。

すぐにOKの返事を貰えればほっと胸をなで下ろすところだが、「そうねえ・・・」などと呟きながら、ちょっと考える素振りを見せられた場合には相手の気持をつかみにくいものである。

このまま押してもいいのか、それとも引いた方がいいのか迷ってしまう。

「ウソを付く時に人は右の方を見てしまう。」というのを聞いたことはあるだろうか。

「目は口ほどにモノを言う」ということわざがあるように目は脳からつながってる器官の中で唯一、露出している器官で心理状態が現れやすい部分である。

さっきのように重要な質問や難しい問いかけをした際には、答える前の黒目の動きに気をつけたい。

どこに向いてるかによって、本心が透けて見えるからだ。

方向別にその意味を解くと次のようになる。

真上は無心、右上は作為、左上は追憶、左右の場合は拒否、右下は理性的な当惑、左下は感情的な当惑、真下は服従や罪悪感。

右下と左下はややわかりづらいかもしれないが、右下はきちんと説明できる理由があって困っている。 左下は理屈抜きに戸惑っていると考えればいいだろう。

もしも相手の黒目が横を向いていたら残念ながらそれが叶う確率は低くなると言えそうだ。



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