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坪川研究室ブログです!適当に更新します!

Git 〜基本操作編〜

こんにちはmoominです!

今回はGitの基本操作について書いていきたいと思います.今回も田胡研ブログのGit編をちゃんと貼っておきます.ぶっちゃけ,このサイトを見ながら書いてるのでそっちを見たほうがきちんと理解できるよ.

基本的な操作

まあ本当は前回のプロジェクトを作成した時にほとんど基本的なコマンド使ってるんだけどね.まあ今回は自分の作ったプロジェクトの中にいるというのを前提で説明していこう.

ちょっとだけGitについて説明

Gitはリモートリポジトリとローカルリポジトリで空間がわかれています.自分の感覚では「リモートリポジトリ=ファイル置き場」「ローカルリポジトリ=作業スペース」的な感じです.

リモートリポジトリからコピーして,ローカルリポジトリで作業をし,いいものができたらリモートリポジトリに保存,失敗したら再度コピーするみたいな感じです(個人戦の場合).

多人数でプロジェクトをすすめる場合は,プロジェクトをリモートリポジトリからコピー,担当箇所をローカルリポジトリで変更し,リモートリポジトリにアップする.的な感じの使い方になるかも.

まあとにかく,どっかに上げておいて,そっから取ってきて編集して,また上げておくみたいなものです.

まあこれのどこがいいのかというと,Gitではバージョン管理を行ってくれます.リモートリポジトリに登録した際に,どこを変更したのかがわかるようになっているのです.なので,動いていた状態を保持したまま無茶な開発ができるよ!

使っていく際の全体の流れ
  1. pullで現在の情報を取得(ダウンロード)
  2. ファイルの作成&編集
  3. addでファイル&ディレクトリをGitに認識してもらう&更新
  4. rmでファイルを削除
  5. commitで行った変更を記録
  6. pushで変更した情報を知らせる(アップロード)

以上の感じで使っていくのがほとんどだと思います.まあ初めてみた人はきっと,「何言ってんだこいつ」と思っているでしょう.まあこれから一応細かく説明をしていきます(わからなければすぐにこちらへ).まあそれぞれコマンドがあったりするのでそれについて説明していこうと思います.


ー pull ー

まずは「pull」から.とりあえずコマンドから

git pull origin ブランチ名(まあとりあえずmasterで覚えとけ)

これでリモートリポジトリにあるプロジェクトの情報を取得できるよ.ブランチってのは分岐点みたいなもんで,Gitではプロジェクトを分裂させて作業できるんだけど,最初からあるのはmasterなのでとりあえずmasterって覚えておこう.これでプロジェクトの情報を更新することができたよ.


ー add ー

次に「add」について.とりあえずまたコマンドから

git add ファイルまたはディレクトリ名

これは何かと言うと,作業が一段落したら,作成や編集したファイルなどをGitに認識してもらう作業.これしないと新しいファイルとかフォルダは認識されないから注意!ちなみに

git add .

これでカレントディレクトリのファイルとか一括で登録できるよ.


ー rm ー

これはよくわからない.まあとりあえz(ry

git rm ファイル名

よくわからん.たぶんaddしてしまった後に削除とかするときに使うコマンド.オプションとしては「--cache」「-f」がとりあえずあるよ.--cacheはファイルを残す,-fはたぶんファイルを削除する.このコマンドはたぶん,Gitの認識範囲からファイルを消すコマンド.


ー commit ー

はい,じゃあ今度は「commit」.とりあえz(ry

git commit -m 'コメント'

これは上の「add」にて認識させた変更をリポジトリに登録するもの.-mはmessageのm.これをつけることで変更についてのコメントが残せるので残す習慣をつけよう.ちなみに

git commit -am 'コメント'

このように「-a」コマンドを使用すると変更があったファイルを自動検出してcommitしてくれるよ.ただし!新規ファイルは検出しません!


ー push ー

ラストは「push」.とr(ry

git push origin ブランチ名

これは簡単,今まで変更を認識させたり,登録してきたすべてのローカルリポジトリでの作業を,リモートリポジトリに登録,つまりアップロードします.これをしないといつまでたってもローカルで作業をしているのと変わらないよ.


ー status ー

え,なにこの項目っと思った人も多いでしょう.これは補足です.このコマンドでは現在どのブランチにいるか,どのファイルをaddしなきゃならないか,どれだけcommitしているのかなど,Gitの現在の状態についてしることのできるコマンドです.では,使い方!

git status

こんだけです.

最後に

書くの疲れた.そしてGitよくわからない.まだまだ便利な機能もあるし,Gitにはちゃんとした概念があります.ここでは適当なことしか書いていないのできちんと調べましょう!それではこれで終わります.以下,参考サイト&適当に調べたおすすめサイト(3秒ぐらいしか見てないけど)

参考サイト

田胡研ブログのGit編

おすすめサイト(猿でもわかるらしいぞ)

サルでもわかるGit入門 〜バージョン管理を使いこなそう〜 | どこでもプロジェクト管理バックログ